沿 革

1938年 5月  品川区荏原に布施製作所を設立し、従業員25名をもってプラスチックの製造を開始する
1949年 3月  事業の伸展にともない、資本金70万円をもって東京化成工業株式会社を設立する
1952年 1月  大田区南千束に本社工場を移転し、設備増加をはかる
1958年11月  川崎工場を新設し、創業を開始する
1960年 5月  熱可塑性プラスチックの射出成形機5台を設置し、テレビ、ラジオキャビネットの生産を開始する
1967年 3月  全自動プラスチックメッキ装置を設置する (キャビネット、コンパクトケース、魔法瓶)
1968年 8月  低発砲PSによる木目模様の技術を開発する
1969年 4月  ブランソン型超音波溶着機の輸入1号機を導入する
1970年12月  PPのヒンジ特性を応用したTVバックカバーの生産をする1972年 1月  伊勢原工場を新設し、創業を開始する
1973年11月  福島工場を新設し、創業を開始する
1974年 5月  高比重材料、導電材料、メタリック材料などを開発する
1977年 8月  生産管理体制を強化し我が国7番目のUL規格認定工場となる
1981年11月  塗装ロボットの導入と共に二次加工の一貫生産ラインを設置する
1984年 2月  IE技術を軸にしたCMS活動をスタートする
1985年 6月  BSM成形技術を導入し、ウェルドレス成形を開発する
1987年 3月  局所排気設備を中心に環境改善をする
1989年 1月  立体自動倉庫、製品搬入設備を設置する
1989年 7月  CAEシステムを導入し、流導解析及び冷却解析を開始する
1989年 8月  生産管理システムを改革し、TOPICSをスタートする
1990年10月  レーザー加工設備、精密塗装設備を新設する
1991年10月  AGI成形技術を導入する
1992年 5月  レシプロ塗装設備、中・小型射出成形機の新・増設する
1992年12月  福島工場の新工場が竣工する
1994年 1月  福島工場へ生産機能の集約を開始する
1994年 7月  マレーシアのローカルメーカー3社と技術援助契約をする
1995年 5月  福島工場への資材、購買機能の集約をする
1995年 9月  AGI成形設備を増設する
1996年 1月  CADデータの活用による金型制作が具体化する
1997年 5月  シンガポールでの金型制作に対する技術支援を開始する
1997年11月  レーザー加工設備を増設する
1998年 8月  製品の小型化傾向に合わせ成形設備の入れ替えをする
1998年10月  3D−CADシステムを導入し、デザインインの体制を強化する
1999年11月  コンピュータ2000年問題のためホストコンピュータの更新をする
2000年 3月  レーザー加工設備の増設をする
2000年 4月  製品の複合化、高機能化のため、二色成形機を新設する
2000年 5月  品質システムの見直しによりISO9002を認証取得する
2000年 6月  経営改革プロジェクト:総合生産管理システムTOPICS-2をスタートする
2000年11月  中国大連市に新会社設立、同年12月操業開始する
/社名・大連埼京化工有限公司/資本金・40万USドル(東京化成工業75%、平田化工25%出資)
2001年 9月  機構改革による新体制スタートする
2002年 7月  ISO 14001認証取得活動の取り組む
2002年 9月  機構改革による新体制スタートする
2002年10月  小集団活動を推進する
2003年 5月  ISO 9001:2000にアップグレードする
2003年 5月  不良半減、原価低減、5Sプロジェクトスタートする
2003年 8月  機構改革による新体制スタートする
2004年 1月  スピンドル式自動塗装機を新設する
2004年 8月  EC-40N電動式射出成形機導入する
2005年 2月  機構改革による新体制スタートする
2006年 7月  ISO 14001:2004認証取得する


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